新着情報
SEED限定モデル「ビクトリーレーダー」入荷。
メダルラッシュとなった東京五輪からはや1年……東京五輪をテーマに2020年5月に発売されたSEED(シード)の限定モデル「ビクトリーレーダー(¥550)」が入荷できました。
輝くメタリックスリープが高級感のある仕上がり
金・銀・銅メダルをモチーフにしたメタリックカラーの特別仕様スリーブをまとったRadar(レーダー)消しゴムのセットになっています。「Radar」は主に関西で多く展開している消しゴムで、トンボ鉛筆の「MONO」同様に高い人気を誇っているロングセラー文具です。さいきんは限定モデルの展開も活発になってきて関東でもよく見かけるようになっていますよね。
使うのが勿体なくなるほどの特別感です
こちらの「ビクトリーレーダー」は発売された当時、ものすごい勢いで売れていました。学生さんだけでなく大人の方からも注目を集め、ギフト品などで包んでいた記憶があります。専用ケースに収められた金・銀・銅のいかにもな特別感は、思わず手にとってしまうほど目を引きます。
専用ケースにはしっかり2020限定と印刷されています
メーカー完売して久しいなかで運良く仕入れることができたこちらの限定モデル、当然在庫数は多くありません。当時、入手を逃してしまった方はもちろん、これを機に知ったという方にもぜひご覧いただけたらと思います。
Pelikan限定モデル「スーベレーンM605GW」残1本。
Pelikan(ペリカン)から2021年に発表された限定モデル「スーベレーンM605 グリーンホワイト(¥49500)」がついに残り1本となりました。字幅はF細字のみとなっております。
ホワイトパーツ×シルバートリム×グリーンストライプの爽やかなデザイン
数多ある万年筆のなかでも最高峰に位置づけられる至高の逸品「スーベレーン」シリーズは、軸とペン先の大きさによって種類が分かれています。当店では軽量型の400番がもっとも人気を集めるところですが、次いで人気なのが「M605 グリーンホワイト」モデルが該当する中軽量の600番となります。これまでも数多くの限定モデルがこの600番でも発表されてきました。
コントラスト豊かで立体感のあるグリーンストライプ
軸はホールド力が高く握りやすい太軸です。重量バランスについては難しいところで、胴軸のみで筆記すると軽量に、キャップをポスト(胴軸後ろに被せる)して筆記するとやや重めになります。キャップをポストした状態だと重心位置もやや高くなるので、ペン先に近いところを握られる方や手のサイズが小さい方は胴軸のみでの筆記がおすすめです。
日に日に馴染んでいってくれる14金ペン先
14金の大型ペン先は硬過ぎず柔らか過ぎず、クセがありません。インクフロー(インク出)も多過ぎず少な過ぎず、絶妙な按配です。スーベレーンシリーズは良い意味でエッジの効いた特徴が無く、総合力が非常に高い万年筆で使えば使うほど日常に溶け込んでいき自然と手に馴染んでいってくれるのが魅力の一つだと思うのですが、この600番も例に漏れません。
1200本のみ販売の限定モデル。当店在庫はF細字1本のみとなりました。お探しの方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
Pelikan「スーベレーンM605 2021限定モデル グリーンホワイト」のお取置・在庫状況の確認等お問い合わせはこちら
お問い合わせリンク https://kinbundodot.com/contact
寺西化学「ハイカラインキ」第3弾 新色入荷。
「?」マークのマジックインキでお馴染みの寺西化学が昨年発表した「大正浪漫 ハイカラインキ」シリーズ。数多のインクのなかでも一際注目を集め大ヒットしている人気インクとなっています。そしてこの夏、第3弾となる新色が追加となりました。
特に人気の出そうなのがエモーショナルオリーブ
追加されたのはクラッシーバーガンディ(赤系)・スモーキーネイビー(青系)・エモーショナルオリーブ(黄色系)・イノセントモーブ(紫系)の4色。いずれも奥行のあるダークカラーとなっており、実用性の高い色味になっています。なかんずく、エモーショナルオリーブは暗めの黄緑…のような色合いでオリジナリティが一際強く、人気を集めそうな気配がビンビンします。
大人の雰囲気をまとうダークトーン
ただ一つ注意点が…。すでにメーカーで欠品を起こしており、店頭入荷分が売り切れると当分入荷の見込みがありません。気になった色があるかたはお早めにお取置きなどお申し付けくださいませ。
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