新着情報
本日は定休日となります。
本日6/25(土)は定休日となります。KINBUNDo.キンブンドードットは土曜定休に加えて、7/8(金)・7/22(金)が臨時休業となりますのでご注意くださいませ。7月Calendarも更新しましたのでよかったらお目通しくださいませ。よろしくどうぞ。
7月営業予定リンク
嘉硝ガラスペンが入荷。
福井県「嘉硝(かしょう)」さんのガラスペン作品が数種類入荷致しました。それぞれホームページ・Twitterから情報をお伝えいたします。人気のため現在は発注不可となっており、次回入荷は未定です。いずれも稀少な逸品となりますので、ご興味のある方はお見逃しなきようご注意くださいませ。
持ち手にまだら模様が出ている美しい個体
今回画像を挙げさせて頂いたのは「金魚(¥14300)」。不規則に絡みあった赤と白に、金・銀の微細なラメが織り交ぜられたガラスペンです。うねりながらペン先へ収束していく様は、まさに金魚の優雅な泳ぎを彷彿とさせてくれます。
散りばめられたラメが光に当たってキラキラと輝きます
字の太さはF細字相当で、細かな字が驚くほどサラサラと書ける個体となっております。見るも美しく使うも実用的な上質ガラスペンです。
嘉硝ガラスペン「金魚」在庫状況などお問い合わせはこちら↓
お問い合わせリンク https://kinbundodot.com/contact
Cohana「浮き紙の水平開き手帖」が入荷。
手芸用品などを手掛ける老舗メーカーKAWAGUCHIが、日本の地域産業と協力して織りなす上質なアイテム「Cohana(コハナ)」より、「浮き紙の水平開き手帖(¥1760)」が入荷しました。
在庫はみずあさぎ・きすいせん・つゆくさいろ
福井県越前市の「山次製紙所」さんが漉いた越前和紙「浮き紙」を表紙に使用しています。独特の凹凸模様のコントラストは思わず目を奪われる美しさです。仕上げに顔良を刷ることで強度もある紙に仕上がっています。
スリムでコンパクトなのに水平開きのおかげで広く使える
製本には、1938年に浅草で創業した「中村印刷所」さん独自の水平開き技術が活かされています。どのページを開いても中心が膨らまず、まっすぐな紙の上に書いているような快適な書き心地が愉しめます。
軽く丈夫で収納しやすく、携帯性が抜群
オフホワイト地の中紙に淡いライトグレーの2.5㎜方眼を採用。目が疲れにくく色をのせても邪魔になりません。あると便利なスリムサイズノート。人への贈り物にもおすすめな逸品です。
限定モデル「ヘリテイジ912」受付が間もなく終了。
特殊ペン先・軟調ペン先が選べるPILOT「カスタムヘリテイジ912クリアカラー限定モデル」の当店受付は6/23(木)までとなっております。ご興味のある方はお早めにお問い合わせください。
詳細はこちら↓
Cohana「寄木細工のえんぴつ削り」が入荷。
手芸用品などを手掛ける老舗メーカーKAWAGUCHIが、日本の地域産業と協力して織りなす上質なアイテム「Cohana(コハナ)」より、「寄木細工のえんぴつ削り(¥6380)」が入荷しました。
「しろ」と「ちゃいろ」の2色展開となっている
箱根にあるたくさんの天然木の色を活かしながら寄せ合わせて模様をつくる寄木細工。その技術と産地の魅力を発信している箱根細工技能士「寄木工房 銀」さんによって、「麻の葉紋様」が表現された六角形の小箱型えんぴつ削りです。麻の葉柄は子どもの健やかな成長への願いや魔除けの意味もあり、昔から親しまれてきた日本の伝統柄です。
無垢の木のやわらかな色味で和らぎのある雰囲気
内部に取り付けられた削り器は、国内唯一の小型鉛筆削り専門メーカーである大阪は「中島重久堂」さんが手掛けています。鉛筆の削りかす=ペンシルフレークは途中で途切れることなく、くるくると繋がるほど見事な切れ味に仕上がっています。色鉛筆やチャコペンも削り可能です。
精巧な作りの日本製小型鉛筆削り器
神奈川×大阪の技術が詰まった逸品、ぜひ実物をご覧になってみてください。
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