メイド・イン・京都を謳う文具・雑貨メーカーTAG STATIONARY(タグ・ステーショナリー)の人気インクブランド「京の音」を取扱開始しました。

「京の音」は平安時代から使われる日本伝統の和色を現代の技法・解釈で再現した筆記用インクです。染料の特徴である「にじみ」を利用した濃淡のグラデーションを活かしたインクとなっています。インクで書いた後に水筆などでぼかしたり引き延ばしたりすることで様々な表現力を発揮してくれます。

ブームとなって久しいガラスペン界隈のなかでも一際の人気を誇るKemmy’s Labo(ケミーズラボ)さんのガラスペン。当店にも1年半ぶりに入荷してきた品々も、いよいよ残り9本のみとなりました。

字幅はすべてF細字。全ガラスペンがボールペンのような細字を驚くほどサラサラとした書き心地で筆記可能な超良個体となっております。

お取置き・配送でのご購入も承っておりますのでお気軽にお申し付けください。

手前からホライズン・レヨンベール(完売品は除く)

手前からフタロシアニン、ミモザ、ビアンコラッテ(完売品は除く)

手前からウルトラマリン、ヒヤシンス、ガーネット、ペタル(透明)

フランスの老舗筆記ブランド「WATERMAN(ウォーターマン)」から、ノック式ボールペンの新展開「アリュールデラックス(¥4950)」が登場しました。単色カラーで展開されていた従来品よりも、鞘軸に彫刻装飾が施されさらに高級感が増したデザインとなっています。

フランスを象徴するトリコロールカラーを想起させる3色展開です

WATERMANのボールペンといえば、ギフト品としても非常に人気の高いアイテムとなっています。しかしながら、近年の値上がりによって選べるボールペンも¥10000前後以上からと、かなり高価な部類に入ってきています。そうしたなかで、ここまでラグジュアリーな雰囲気のペンを¥5000以下で選べるのは、すこしお得な印象があります。

本体色によって鞘軸の彫刻パターンも違っている

すべてのパーツがメイド・イン・フランスというクラフトマンシップ溢れるこだわりのつくりです。ご自身用としてはもちろん、この冬のギフト品にもオススメの逸品となっております。

飾り原稿用紙やふたふで箋シリーズでお馴染みのあたぼうさんから、待望のメモサイズ「蜜柑網メモ(¥462)」が登場しました。飾り原稿用紙の柄のなかでも人気の高い2色刷り「蜜柑網」のデザインをそのままに、A7サイズのメモブロックとなった新製品です。

いまの時期にちょうど良い蜜柑柄のメモブロック

デスクに置いておけるサイズでの展開は嬉しいかぎりです。外枠に蜜柑がしきつめられ、なかにはオレンジ色の方眼罫が入っています。伝言やお礼に添えるカードの代わりなどに使っても喜ばれそうな一品です。

当店Instagramアカウントの更新が、1ヶ月後の11/27(日)をもって一旦終了となります。

当店のInstagramアカウントは店長の僕O.(おーどっと)ではなく、スタッフさんが更新してくれていました。ウェブ・Twitterにおける僕の文具紹介の画(写真)は、その文具の実像になるべく近くなるように意識した形をとっています。スタッフさんの方はその文具からのインスピレーションをより描く形になっていて、また違った視点から文具の魅力が伝えられそうな紹介となっていました。

最近のなかで最もお客様から反応が大きかったTono&Lims「シガー」の画(写真)

特に万年筆インクの紹介ではスタッフさんの想像力がよく発揮されていて、ご来店いただくお客様からも「あの画がスゴかった！」など、頻繁にお褒めの言葉を頂戴しておりました。あれらの中には驚くことに、対象のインクも決まっていない0の状態からものの2〜3時間で仕上げてしまったものも多々ありました。よくまあイメージが次々に浮かんでくるなぁと感心しきりでございました。

 O.(おーどっと)では思い付かない素敵なイメージばかりでした

そのスタッフさんが新たな活躍の場を見つけました。ひいては、当店での勤務が11月いっぱいまでとなったのです。つきましては、同スタッフさんによるInstagram更新を11/27(日)までとさせていただく運びとなりました。ご覧くださっていた皆様に、心からお礼を申し上げます。ありがとうございます。

スタッフさんは、ラスト勤務のその日まで更新をしてくれます。残り1ヶ月の更新をぜひぜひ愉しみにしていただけたらと思います。よろしくどうぞお願いいたします。

なお、その後のInstagramアカウントにつきましては、スタッフさんと同じような更新はO.(おーどっと)の実力的に難しいので、また違った形での更新を考えております。とりあえずは確実に続けていきますので、引き続きご覧いただけたら幸甚です。